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不妊症

症状

正常な夫婦生活を続けながら満2年を経過しても妊娠しない場合を不妊症といいます。 夫にある場合、妻にある場合、双方にある場合の確率は、それぞれ3分の1ずつといわれています。一度は、夫婦そろって専門医の検査を受けることをお勧めします。

妻のほうの原因としては、排卵障害や無月経、生理不順、あるいは子宮発育不全、子宮筋腫などの卵管・子宮体・頸管などの障害や慢性炎症が考えられます。
検査しても、双方に異常が発見されないこともあります。

イメージ画像:不妊症

漢方

双方に異常がないか、妻側に軽い障害がある程度なら、ときに漢方が善い場合があります。ただし、最低でも1年と長期に飲み続ける必要があります。

民間療法

一般的に色の黒い食品、たとえば、黒豆、あずき、黒ごま、わかめ、ひじき、こぶ、のり、玄米、黒パン、黒砂糖、しいたけなどをとる。それに小魚をまるごと食べる。
油っこいものや刺激物は、体を冷やす原因となるので避ける。
くだものは、りんごはよいが、梨、柿、バナナ、パイナップルなどは体を冷やすので避ける。