『腸は考える臓器』
Category:相談徒然 on アール堂ブログ2010/04/21
便秘や下痢ぎみのおなかがあたりまえの状態、になっていませんか?
「よくあること」ですませていたら、いつまでたっても美と健康に近づけません。
腸は脳や全身に影響する、いわばメインコントロールタワーなのです!
腸を軽視しがちな現代の生活習慣改善に必須です。
ぜひ知っておいてほしいことがあります。実は「腸と脳は密接な関係でつながっている」のです。
「臓器のなり立ちでいえば、脳よりも腸のほうが先にできるんですよ。
『腸は考える臓器』と呼んでもいいと思っています。
しかも、脳と腸には同じ神経細胞があります。つまり、脳が感じる刺激を同じように腸も感じとっているワケです」と言えるのです。
人が生きていく上で不可欠の脳と、腸がリンクしているんです。
この関係性を重視しなければいけません。
「ストレスや悩みがあると、腸の動き方が普通ではなくなります。
腸の動き方でその方の性格や生活習慣がわかるくらい、如実に脳や体のことを教えてくれます。
腸は脳の代弁者でもあるんです」
耳鳴り・難聴のご相談
Category:相談徒然 on アール堂ブログ2010/04/19
58歳 男性 168cm 69キロ
食生活の傾向:外食多く、野菜不足。焼肉・お寿司等何でも良く頂きますとの事。胃腸が強く元気。
疾患暦:大病は無いが、昔から鼻炎・蓄膿を持っているとの事。血圧149-89、血流亢進型
主訴は、耳鳴りと右難聴との事ですが、主訴を改善するには部分だけの治療では改善しないと話す。
永らく、鼻炎蓄膿を治さずに経過してきた事もおおきな原因の一つとお話しました。
難聴には・・・・・、
外耳や中耳に原因がある「伝音難聴」と、内耳から脳までに原因がある「感音難聴」の2つのタイプがある。
伝音難聴の例は、鼓膜に穴があいている状態の慢性中耳炎、中耳に液体がたまる滲出性中耳炎など。
感音難聴には、年齢と共に聞こえが悪くなる老人性難聴などがある。伝音難聴の多くは治療によって回復できる。
感音難聴では、急性音響性難聴や突発性難聴などのように急に悪化した場合は治せるケースもあるが、
少しずつ進行する老人性難聴や先天性の難聴は治療が困難といわれる。
相談者には、体力もあり今が治さなければならない時期と体質改善策をご指導しました。
◎指導漢方:大柴胡湯・黄連併用・オナモミ・ジュウヤク配合のフジビトール
◎血流安定:松寿仙
中医薬認定漢方アドバイザー 山野雅宏
レオピン発売50周年
Category:相談徒然 on アール堂ブログ2010/04/03
みなさまに愛されお陰さまで発売50年を迎える事が出来ました。
アール堂創業者の母も(今年元気に100歳を迎えました)・・・・・・、
*いちいちカプセルに詰めるなんて面白いし天然の原料だ。これは良いと直感した。
*栄養不良から、当時結核が多かった。対策にペニシリンよりレオピンと思った。
*関学のアメフト選手にものんでもらったら好評だった。京大の現アメフト監督水野さんのお父上は京都で水野薬局を開業学生時代の水野監督がのんでいた。
*痔の体質改善にとても貢献した。当時、痔はアールさんへと言われていた。
*身体の弱いお嫁さんにのませたら、赤ちゃんを授かった。(多くの例があります)
*未熟児で生まれた子供に一滴ずつのませたら風邪も引かない丈夫な子になった。
当時の経験を今も母は話してくれます。私の高校時代山岳部の合宿に持たされみんなでのんだ事、冬山ではレオピンが凍らないよういつもポケット入れていた事。
今は亡き、冒険家植村直己さんがエベレスト登頂時(1970年5月11日)もっていったと当時の資料にかかれています。
発売から50年、湧永製薬の研究者の努力により幾多の研究発表がなされ、世界に羽ばたくレオピンとなりました。
特にFDAの審査をパスし日本の製品として始めてアメリカに受け入れられた事は快挙でした。
現在、ワクナガオブアメリカを通じ全世界47カ国で販売されるまでになり、『薬の安全性と有効性に生きる』を合言葉に湧永製薬と手を携え国民の皆様の元気創造に貢献できる事は、私たちにとってうれしい一言に尽きます。
AGE(熟成ニンニク抽出液)は世界の国々でキョーリックブランドとして販売中。
UCLAブドフ先生(心臓血管専門医)
日本では食生活の変化や高齢化に伴い、レオピンの内容も進化してまいりました。お客様の年齢や病状に合わせて、レオピンロイヤル・ファイブネオ・キヨーレオピンネオ・錠剤タイプのレオピンファイブ・キヨーレオピンを提案する事が出来ます。
≪薬の安全性と有効性に生きる≫ みなさまの相談薬局アール堂
慢性疲労の相談
Category:相談徒然 on アール堂ブログ2010/03/31
《腎氣とは、免疫力の源》
鹿(ろく)茸(じょう)・人参(にんじん)・牛(ご)黄(おう)・特許(とっきょ)濃縮(のうしゅく)熟成(じゅくせい)大蒜(にんにく)・淫(いん)羊(よう)藿(かく)・トシ子(としし)配合の「自然薬」は腎氣(元気)を強化します。
特に下記の方にお奨めいたします。
◎元気になりたい方。
◎筋肉や関節の弱い方。
◎気力・精力をより充実させたい方。
◎脳梗塞・物忘れが心配な方。
◎自律神経失調症・平衡バランスの悪い方。
間脳に働きかけ自律神経を調整していきます。
◎ウイルス性肝炎・肝臓・膠原病・喘息・リウマチなどの方。
難治性疾患改善には、体力・回復力を増進させ血液力がつく「自然薬」はお奨めです。
◎ヘルペス後遺症・坐骨神経痛にも良い経験あります。
◎低体温の方・不妊症・朝から元気のない方。
◎尿漏れ・頻尿など尿疾患。筋腫手術後などの免疫改善。
◎インフルエンザ・風邪から肺炎は、体力が低下した時弱い状態を狙ってきます。積極予防が大切 です。
鹿茸・人参・特許熟成大蒜・イカリ草配合の「自然薬レオピンロイヤル」は、少量限定生産のこだわり生薬製剤です。
◎免疫バランスをつける「がん代替療法」ご相談下さい。
日本東洋医学会会員・中医薬認定アドバイザー
相談薬局アール堂 山野 雅宏・千恵
原因あって結果
Category:相談徒然 on アール堂ブログ2010/03/24
五臓の活力(肝・心・脾・肺・腎)
免疫力安定
浄血・造血・巡血
1.人体は役60兆個の細胞で構成されています。1秒間に50万個の新陳代謝を繰り返し、
細胞は6ヶ月で入れ替わる。
2.野菜中心の食生活とカルシュウムの補給
(日本人は穀類草食向体型)
3.対症療法」の新薬や一般薬ばかりに頼り過ぎない。
4.病には必ず原因があります。
生活習慣・体力低下などの原因を無視しない事。
『食は命なり』
Category:相談徒然 on アール堂ブログ2010/03/17
飲食により、人間の運命が変わる・・・・・・
食べ物が血液となり、血液が細胞となり、細胞が身体を作っています。 食が乱れますと、心身が乱れて病気となります。
心身が乱れますと、きれやすく暴力が横行します。 穀物・野菜・豆類・海藻類を中心とした日本の伝統食が、人間の食性に適合した食事です。
我慢強い日本人の気性を取り戻す事になりましょう。
『ガンが消えていく食事』済陽(ワタヨウ)先生の書籍がベストセラーになっています。病巣を摘出、治療が成功しても、再発リスクが付きまといます。それを回避できるのは、もう一歩踏み込んだ食事療法でしょう。
私たちの身体は、食べ物の変化したもの・・・・
食べ物が変われば、身体も変わる! を『合言葉』に日々の食生活を考えてみませんか・・・・
私たちの周りには健康に良いというサプリメントが溢れかえっています。あたかも万能薬のようなイメージで有名人を介して伝導されていますが・・・健康食品は、薬品のようにきっちりした薬事法の規定ではありません。成分内容が粗悪なものも多いという調査報告がございます。
特に、口から入るもの(薬品・健康食品)は、責任を持てる専門家から直接ご購入下さい。私たちが応援します。
❤女性のカラダを補腎しよう
Category:相談徒然 on アール堂ブログ2010/03/16
女性の身体は「7」の倍数で変化すると記載がなされています。
7歳で歯が生え揃い、女性としての成長がはじまり、
14歳で初潮を迎え、
21歳で女性としての成熟期に入り、
28歳でピークに達し、
35歳から少しずつ衰えはじめ、
42歳で老化が加速し、
49歳で閉経を迎えるとあります。
2000年たった現在でも、多少の個人差はありますがあまり変わりがないのではないでしょうか。
女性の身体と生理の変化に影響を及ぼしているのが、中医学では“精”と“血”です。
“精”とは成長や身体を維持するのに関わるホルモンや酵素などで、
生命の根本(生命エネルギー)と言えます。
例えば、不妊であったり、年齢よりも成長が遅かったり、
早く老けこんだりする方は
“精”と“血”が不足していると考えます。
“精”や"血”が足りないと
生理不順、生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮線筋症、不妊症、
更年期障害などの根本原因となります。
膝の痛みなどの改善には・・・
Category:相談徒然 on アール堂ブログ2010/03/13
◎血液の量を豊かにする・血液の質を良くする・血液の循環を良くする。
血液は私たちにとってなくてはならないものですが、血液の流れが滞ったり、粘ったりすると栄養分や酸素が運ばれなくなり、痛む・黒ずむ・しこる・腫れる、が起こります。処方された薬が効くのも、副作用を防止するのも血液力が大きく関係いたします。
血を流す力が弱いと、痛い箇所にくすりを運ぶことがうまくいきません。若い時の病気が速く治ったのは、筋肉の力・内臓力が良く働いたからと言えましょう。
●ひざ関節炎・・・・・ひざ軟骨の磨耗でギシギシと痛む。軟骨は65才
で磨り減ってしまい、元気な高齢者が悩むとても多い疾患です。旅行や毎日の買い物が不自由ほど悲しいことはありません。
●関節リュウマチ・・・女性で免疫力の弱い方に多い。幼少期に扁桃腺の
異常や虚弱だった。永らく歯周病に気がつかず治療しない方なども、この病気にかかりやすいと言われています。まず体力(補腎)をつけ身体の崩壊を防ぐ事が大切です。
●腰痛・ぎっくり腰・・腹部脂肪が多い方、足首、下肢の弱い方は特に注
意が必要。アキレス腱を伸ばすストレッチを毎日お風呂上りにやりましょう。
●偏頭痛・・・・・・・手足のひえ、吐き気が来る偏頭痛は治ります。中
医学の得意分野です。是非お試し下さい。
痛みの手当ては、ラクッション・生田七・松康泉で患部の炎症緩和と共に、筋肉に酸素を補給、血流改善にレオピン・松寿仙は必要です。
整形外科医の娘婿は、患者さんに体力をつける重要性と体重管理を懇々と話すようにしているとの事です。レオピンと松寿仙の愛用者で、患者さんからもレオピンや松寿仙が話題に出ると報告してくれました。
病院の薬と併用でき、新薬の副作用の防止にもなりますので皆様も安心してご利用下さい。
❤体力・免疫力は、治る応援・・・!
元気になりました。
Category:相談徒然 on アール堂ブログ2010/03/03
1月27日ブログ,相談をお受けした62歳女性
とても元気なお顔で来店されました。
血流測定の結果も改善しています。良かったですね!.
疲れがたまると病状は大きくなります。元気になれば病気は忘れていきます。
是非自然療法を続けて趣味の民踊頑張って下さい。
心身強化・解毒・脳活性に良い季節!
Category:相談徒然 on アール堂ブログ2010/02/27
暦の上では春!! 新入学・新入社、転勤などで神経を使う方の相談が多くなってまいります。木の芽時はアレルギー疾患と共に気の病が多くなります。
春! 東洋医学では「肝」の働きが高まり、神経性疾患が増える季節ととらえています。五月病・躁・鬱が発病しやすい季節と言えるわけです。五臓色体表をご覧下さい。
代表的な漢方薬は、
・香蘇散(清香散)
・抑肝散
・半夏厚朴湯
・桂枝加竜骨牡蛎湯
・柴胡加竜骨牡蛎湯
・甘麦大棗湯
・えぞうこぎエナック錠(物忘れ対策、受験、脳を元気にする)
・感応丸
・金粒丸回春仙
・・・・など症状にあわせて選びます。
認知症に良いと報道された漢方薬『抑肝散』の問い合わせがとても多くございました。
この漢方薬は赤ちゃんの夜泣きから大人の不眠・神経過敏症・イライラなど幅広く使用していました。当然認知症から来る症状には効いて当然です。
家族が飲ませて改善した例もございます。
本人がのみたいとはまず言いませんので気になる方がおられるようでしたら是非お試し下さい。表情が変わってまいります。
新薬のように習慣性もなく誰でも(赤ちゃんからお年寄りまで)使えます。
私は講演の前にのんで気分を落ち着かせます。
冷え症と低体温・・・
Category:相談徒然 on アール堂ブログ2010/02/01
最近、平熱が36度以下という、いわゆる低体温の人が増えています。「体温が1度下がると免疫力は30%低下する」1日1回、体温を1度上げる努力を! 体温を恒常的に上げていくことで健康な体を手に入れることができます。では、どうすれば体温を上げていくことができるのか。ひと言でいうと、
「筋肉を鍛えることで基礎代謝量が増え、平熱が上がっていく」病気の人は健康に、体調のすぐれない人は元気に、健康な人はより美しくなる」といえます。
◎体温が1度下がると免疫力は30%低下する
◎「風邪かな?」と思ったら風呂に入りなさい
◎ダイエット効果が4倍になる成長ホルモン活用法
◎「冷え性」を治したければ、筋肉を鍛えなさい
◎低体温は病気の元凶、高体温は健康の源
◎50代を過ぎると病気になりやすくなる
◎老化防止には体温を上げるのが一番
冷え症と低体温・・・続
Category:相談徒然 on アール堂ブログ2010/02/01
「体温が1度下がると免疫力は30%低下する」。 1日1回、体温を1度上げる努力を推奨しiます、体温が1度下がると免疫力は30%低下する 「風邪かな?」と思ったら風呂に入りましょう。
自然薬(熟成大蒜エキス・人参・鹿茸などの処方)を利用した健康づくりもお奨めです。
低体温・生理痛・冷え症で悩んでいた37歳女性。健康管理の目的で自然薬を朝夕服用し生理痛も軽くなりあきらめかけていた子宝に恵まれたケースも過去にございます。
しみ(肝斑)を治す漢方相談から上記自然薬をお奨めし妊娠され喜ばれたケースもございます。
子宝相談
Category:相談徒然 on アール堂ブログ2010/01/28
朝日新聞の広告を見て女性から連絡がありました。
赤ちゃんが欲しい。不妊症の漢方薬のご相談でした。
結婚暦:10年
職 業:会社員
今までの経過をお聞きしながら基本的な漢方自然療法をお奨めいたしました。
*基本・・・妊娠しやすい身体を作るとは
血流の良いからだ、元気なからだをご夫婦でつくる事です。
*漢方薬:第一ステップ 子宮周りの於血(おけつ)を散らす処方を体質により選薬(約1ヵ月服用)
第二ステップ 基礎体温表を見ながら弱点改善の処方を選薬
その他カルシュウムの補給も妊娠の確立が高まります。
妊娠しやすい身体作りをご相談させて頂きます。
汗が止まらない
Category:相談徒然 on アール堂ブログ2010/01/27
62歳女性
ご主人が脳梗塞で不自由になり施設に入居されています。
お正月は2週間帰宅されご家族と旅行や団欒を楽しまれています。
今年のお正月は自宅でのお世話を一人でされたとのこと、疲れがたまり
へとへとになられました。
その上下痢が続き体力を消耗されたとのことでご相談がありました。
汗がよく出て気持ちが悪い、これは問題です・・・・!
民謡の会の発表会が近づき早く治してという事で・・・・・下記の漢方薬をお奨めいたしました。
*人参牛黄 金粒丸回春仙
*レオピンロイヤル
*エナック錠
10日ほどで汗も止まり身体が軽く良く動けると電話を頂きました。