西宮で痔,高血圧,耳鳴りなどのあらゆる病気の悩みに漢方治療で相談を行っている相談薬局アール堂

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血圧が低い

症状

疲れやすい、立ちくらみや脳貧血を起こしやすい、手先や足先が冷える、ちょっとしたことで息切れがする、朝起きるのがつらいといった症状が出やすい。あるいは、頭痛・頭重・耳鳴り・食欲不振・便秘または下痢・生理不順などが起きることも多い。

イメージ画像:血圧が低い

漢方

高血圧とはちがって、半健康状態なので、積極的に漢方を使用し、体質改善をはかるとよい。自覚症状を取り去ることができれば、必ずしも血圧が上昇しなくてもよい。
漢方の効果が最も実感できる症状のひとつです。

食事療法

血圧が低くても、なんの自覚症状もない場合は、まったく心配はない。症状が強くあらわれる場合には、精神の安定をはかり、食事はタンパク質と脂肪が多く、消化のよいものを摂るようにする。刺激の強い食品や酒・タバコは避けたほうがよい。適度な運動も必要である。

低体温対策として、温野菜(煮る、ゆでる)や、しょうが等を多く食べると良い。
果物の過食は身体を冷やすのでご注意ください。